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ヘルプノートを書く

スプレッドシート文書(表計算)

monthlet 1.0.1の内容です。

スプレッドシート文書は、ノートとは別の「表計算」用のドキュメント種別です。セルに値を入れて表形式で情報を管理でき、数式(計算)も使えます。

  • 作成: サイドバーの「+」(新規作成)→「新規スプレッドシート」を選び、タイトルを入力して作成します。開いている文書の「その他の操作」(⋯)メニュー →「新規作成」→「スプレッドシート」からも作れます(同じフォルダに作成)。チャットに「○○のスプレッドシートを作って」「この一覧を表にして」と頼んでも新規作成できます(タイトルと表データから作られます。数式・書式は作成後、そのスプレッドシートを開いた会話で追加できます)。
  • ノートの表から作る(スプレッドシートに変換): ノート本文の表を独立したスプレッドシート文書として切り出せます。まず設定(⚙)→ 高度な設定 →「テーブルのスプレッドシート変換を有効化」をオンにします(既定はオフ・編集可能テーブルとは別の設定です)。表ブロックを右クリックして(参照モードでも編集モードでも可)「スプレッドシートに変換」を選ぶと、同じフォルダに表の内容(見出し+各行)を写した新規スプレッドシート文書が作られてタブで開きます。完全に一方向のコピーで、元ノートの表は変更されず、リンクもされません(以後はそれぞれ独立して編集します)。
  • シートタブ(複数シート): 1 つのスプレッドシート文書に複数のシートを持てます。グリッド下端のタブで切り替え、右端の「+」で新しいシートを追加します。タブをダブルクリックすると名前を変更でき、右クリックで複製 / 削除 / 左へ移動 / 右へ移動ができます。タブをドラッグしても並べ替えられます。右クリックの「シートを非表示」でタブから隠せ、隠したシートは右クリックメニューの「非表示シートを再表示」▶ から戻せます(可視シートは常に 1 枚以上必要なため、最後の 1 枚は隠せません)。シートの追加・削除・リネーム・複製・並べ替え・非表示・再表示は ⌘Z で取り消せます。
  • 別のスプレッドシートへコピー / 移動: シートタブを右クリック →「別のスプレッドシートへコピー / 移動…」で、別のスプレッドシート文書へそのシートを移せます。開いたピッカーで「コピー」(元を残す)か「移動」(元から消す)を選び、挿入先のスプレッドシート文書を選びます。挿入先で名前が衝突する場合は自動で「(2)」を付けて一意化します。移動は元に可視シートが 2 枚以上あるときだけ可能です(最後の 1 枚は移動できません)。⌘Z は文書ごとに分かれます(コピー / 移動を 1 回でまとめて取り消すことはできません。挿入先・元それぞれのタブで個別に取り消します)。なお、シートまたぎ参照(`Sheet2!A1` のような別シート参照)があるシートを別文書へ移すと、その参照は移動先で解決できず `#REF!` になります。移すシートが他シートを参照している場合、または他シートから参照されている場合(移動時)は、ピッカーに警告が表示されます。
  • 編集: 開くと表(グリッド)が表示されます。セルをクリックして選択し、そのまま文字を入力すると編集が始まります(ダブルクリックや F2 でも編集できます)。Enter で下のセル、Tab で右のセルへ移動します(編集中の Enter / Tab は確定して移動)。編集内容は自動保存されます。
  • 数式バー / 名前ボックス: グリッド上部のバーに、選択中セルの位置(例: A1。範囲選択時は A1:C3)と、その内容が表示されます。バーに直接入力して Enter で確定(Esc で取り消し)すると、選択中のセルへ書き込めます。セル幅に収まらない長い文字列の確認・編集に便利です。
  • 数式(計算): セルに「=」で始まる式を入れると、計算結果が表示されます(例: `=A1+B1`、`=SUM(A1:A10)`、`=AVERAGE(B1:B5)`、`=MAX(A1:A10)`、`=MIN(A1:A10)`、`=MEDIAN(A1:A10)`、`=COUNTA(A1:A10)`、`=SUMIFS(C1:C10,A1:A10,"East")`、`=COUNTIFS(A1:A10,">10")`、`=IF(A1>10,"大","小")` など 310 種の関数に対応)。参照したセルの値を変えると自動で再計算されます。数式セルを選ぶと数式バーに式(ソース)が表示され、そこで編集できます(セルをダブルクリック / F2 でも式を編集できます)。数式セルを選択または編集すると、その数式が参照しているセル / 範囲が色付きの枠で強調表示されます(参照ごとに色分けされ、編集中は入力に合わせて即時更新)。セル内、または数式バーで数式を編集中(`=` で始まる入力中)に別のセルをクリック、または範囲をドラッグすると、その番地(`A1` / `A1:C3`)が数式のカーソル位置に挿入されます(`=`・演算子・`(` の直後など、参照を入れられる状態のときだけ)。0 除算などのエラーは #DIV/0!、循環参照(自分自身を参照する式)は #CYCLE! のように表示されます。行 / 列の挿入・削除・並べ替え・下方向 / 右方向フィルをすると、数式の中の参照(A1 など)も自動で追従して書き換わります(挿入なら参照が下 / 右へずれ、`$A$1` のような絶対参照は固定。フィルでは相対参照だけがオフセット分ずれます)。参照先のセルが削除されると、その参照は #REF! になります。なお、コピー&貼り付けでの相対参照の調整は今のところ未対応です(貼り付けた式の参照はそのまま)。数式は別シートのセルも参照できます(`=Sheet2!A1`・名前にスペースがあれば `='My Sheet'!A1`)。参照先シートの値を変えると自動で再計算され、シートを名前変更すると数式内の参照シート名も追従します。 数式編集中に別シートのタブへ切り替えてセルをクリックすると、シートまたぎ参照(`Sheet2!A1`)をその場で挿入できます(Enter で元のセルに確定)。
  • 数式編集の補助(関数オートコンプリート / F4 絶対参照): 数式を入力中に関数名を打ち始めると(例 `=SU`)、前方一致する関数の候補リストが下に出ます。↑ / ↓ で選び、Enter または Tab で確定すると関数名と `(` が挿入され、続けて引数のヒント(例 `SUM(number1, number2, …)`)が現在の引数を強調して表示されます。Esc で候補を閉じられます(候補はセル内編集・数式バーの両方で出ます)。また、数式編集中にセル参照(`A1` など)の上で **F4** キーを押すと、絶対参照 / 相対参照が `A1 → $A$1 → A$1 → $A1 → A1` の順で切り替わります(範囲を選択していれば、その中の参照すべてをまとめて切り替えます)。
  • 選択とコピー&ペースト: セルや列 / 行ヘッダをドラッグして範囲選択し、⌘C でコピー、⌘V でペースト(選択範囲の左上から流し込み)できます。範囲を選んで Delete / Backspace を押すと、値をまとめてクリアできます。
  • 書式付きコピー / 値のみ貼り付け(Excel・Google スプレッドシート連携): ⌘C でコピーすると、値(タブ区切り)に加えて**書式(太字 / 斜体 / 寄せ / 文字色 / 背景 / 枠線)も**クリップボードに入ります。Excel や Google スプレッドシートに ⌘V で貼ると書式ごと貼り付き、逆に Excel / Google からコピーした表を ⌘V で貼ると**値と書式を取り込みます**(既定は書式付き貼り付け)。書式を持ち込まず値だけ貼りたいときは **⌘⇧V(値のみ貼り付け)**、または右クリック →「値のみ貼り付け」を使います(貼り付け先の書式は保たれます)。なお数値書式(通貨 / パーセント / 日付の表示形式)はクリップボード経由では運ばれず、≧ / ≦ / ≠ などの一部や数式そのものではなく値が貼られます。
  • 切り取り・フィル・全選択・右クリック: ⌘X で選択範囲を切り取り(クリップボードへコピーして消去)、⌘D で下方向にフィル(先頭行を選択範囲へコピー。右方向は右クリックメニューの「右方向にフィル」から)、⌘A で全選択できます。セルを右クリックすると切り取り / コピー / 貼り付け / クリア / フィルのメニューが出ます。選択範囲の右下に出る小さな四角(フィルハンドル)を下 / 右へドラッグしても値を埋められます。フィルは内容からパターンを判別します: **数値**は連番(単一セルは +1・複数セルは差分のステップを継続)、**日付**(2026-01-01 / 2026/01/01 / 01/01/2026)は日付の連番(単一は +1 日・複数はステップ=日数差を継続)、**曜日名 / 月名**(表示言語+英語に対応・例「金曜日」→「土曜日」、Monday→Tuesday、「11月」→「12月」)は巡回して継続、**末尾に数字が付くテキスト**(例「項目1」「Q1」)は末尾の数字を連番(ゼロ埋めの桁数は維持)、**数式**は相対参照を調整、それ以外はコピー(元の値を繰り返し)。
  • 選択範囲のドラッグ移動(枠を掴んで移す): セルを選んでから**選択枠の境界(フチ)にカーソルを重ねると移動カーソル(✛)**になり、枠を掴んで別の場所へドラッグすると、その範囲を**値・数式・書式・メモ・データ検証ごと**移動できます(移動元は空になります)。**⌥ を押しながらドラッグするとコピー**(移動元を残す)になり、ドロップ先には緑の破線枠が出ます。ドラッグ中はドロップ先がゴースト枠で示され、グリッドの外へは出せません(はみ出すドロップは無効)。ドロップ先に既存データがあれば上書きします(⌘Z で戻せます)。移動すると、その範囲のセルを参照していた数式や、範囲内のセル同士の参照は移動先へ自動で追従します(`$A$1` の絶対参照も移動では一緒に動きます)。⌥ コピーのときは貼り付けと同じく相対参照だけがオフセット分ずれます。
  • 移動(ジャンプ / データ端 / 行頭・行末): 数式バー左の名前ボックスに番地(例: C5 / 範囲 C5:D10)を入力して Enter で移動できます。⌘ + 矢印でデータの端へジャンプ、Home / End で行頭 / 行末、⌘ + Home / End で先頭セル(A1)/ 最終使用セルへ移動します。
  • 行 / 列の固定(フリーズ): 行番号や列ヘッダを右クリックして「ここまで行を固定 / ここまで列を固定」を選ぶと、その位置までを画面に固定し、スクロールしても見出しが残ります。「固定を解除」で戻せます。固定状態は保存されます。
  • 行 / 列の自動サイズ調整: 列ヘッダの右境界をダブルクリックするとその列の幅が、行番号の下境界をダブルクリックするとその行の高さが、内容に合わせて自動調整されます。複数の列 / 行を選択した状態で境界をダブルクリックすると、選択したものすべてにまとめて適用されます。幅 / 高さは保存されます(⌘Z で取り消せます)。
  • 列幅・行の高さ: 列ヘッダの境界をドラッグすると列幅、行番号の境界をドラッグすると行の高さを変えられ、その幅・高さはドキュメントに保存されます。行番号列そのものの幅(右端をドラッグ)や、列ヘッダ帯の高さ(ヘッダ下端をドラッグ)も変更でき、保存されます。
  • 行 / 列の追加・削除: 行番号を右クリックすると「上に行を挿入 / 下に行を挿入 / 行を削除」、列ヘッダ(A・B…)を右クリックすると「左に列を挿入 / 右に列を挿入 / 列を削除」を選べます。複数の行 / 列を選択してから右クリックすると、その本数ぶんまとめて挿入・削除できます。セルの値は挿入・削除に合わせて自動でずれ、保存・再オープン後も保持されます(最後の 1 行 / 1 列は削除できません)。
  • 行 / 列の非表示・再表示: 行番号や列ヘッダを右クリックして「行を非表示 / 列を非表示」を選ぶと、その行 / 列を隠せます(複数選択時はまとめて)。再表示は、隠れた行 / 列をまたぐように範囲選択して右クリック →「選択範囲の行 / 列を再表示」、またはメニューの「すべての行 / 列を再表示」から戻せます。非表示状態は保存され、再オープン後も維持されます(すべての行 / 列は隠せません・最低 1 つは表示)。
  • 行 / 列のグループ化(アウトライン・折りたたみ): 行番号や列ヘッダで範囲を選択して右クリックし「行をグループ化 / 列をグループ化」を選ぶと、その範囲がグループになります。グリッドの左(行グループ)/ 上(列グループ)にアウトライン帯が現れ、グループの範囲を示すブラケット線と、境界の [-]/[+] トグルボタンが出ます。トグルを押すとグループ内の行 / 列を折りたたんで隠せ(隙間なく畳まれます)、もう一度押すと展開します。グループは入れ子(ネスト)にでき、帯の段でネストの深さが分かります。解除するには範囲を選んで右クリック →「行のグループを解除 / 列のグループを解除」。手動の「非表示」(隠した行 / 列を覚えておく機能)とは別のしくみです。グループと折りたたみ状態は保存され、再オープン後も維持されます(⌘Z で取り消せます)。行 / 列を挿入・削除するとグループ範囲も追従します。
  • 行の並べ替え(ソート): 列ヘッダ(A・B…)を右クリックして「列「○」で昇順に並べ替え / 降順に並べ替え」を選ぶと、その列の値で行全体を並べ替えます(行ごとデータが一緒に動きます)。数字は数値順、文字は辞書順で比較され、空のセルの行は昇順 / 降順を問わず常に下にまとまります。先頭を固定(フリーズ)した行は見出しとして並べ替えから除外されます。並べ替えた結果は保存され、⌘Z で取り消せます。
  • シート内の検索・置換: ⌘F でグリッド右上に検索バーが開きます。文字を入力すると一致するセルの件数(例: 1 / 4)が出て、▼ / ▲(または Enter / Shift+Enter)で一致セルを順に移動します。「Aa」ボタンで大文字 / 小文字の区別を切り替えられます。下の欄に置換後の文字列を入れて「置換」を押すと現在のセルを置き換えて次へ進み、「すべて置換」で一致するすべてのセルをまとめて置き換えます(置換は ⌘Z で取り消せます)。Esc または ✕ で閉じます。
  • フィルタ(Google スプレッドシート準拠): 見出しにしたい行の行番号を右クリックして「フィルタを作成」を選ぶと、その行が見出し行になり、各列の見出しセルに小さなじょうご(⏷)が付きます。見出し行とその上の行は常に表示され、見出し行より下の行だけがフィルタの対象です。じょうごをクリックすると、その列の値(見出し行より下のデータ)のチェックリストが開きます。表示したくない値のチェックを外して「適用」すると、その値を持つ下の行が隠れます(行のデータは消えません)。「すべて / クリア」で全チェックの切り替え、すべてチェックして「適用」でその列の条件だけ解除できます。条件を設定した列のじょうごは色が付きます。複数の列に条件を設定すると、すべての条件を満たす行だけが表示されます。フィルタ全体を外すには、行番号を右クリックして「フィルタを削除」を選びます。フィルタは保存され、再オープン後も維持されます(⌘Z で取り消せます)。
  • セル書式(太字 / 寄せ / 色 / 折り返し): グリッド上部の書式ツールバーで、選択したセル(範囲も可)に見た目の書式を付けられます。太字(B)/ 斜体(I)/ 下線(U)/ 打ち消し線(S)、左 / 中央 / 右の横寄せ、上 / 中央 / 下の縦寄せ(行に高さがあるとき=折り返しや行リサイズ時に効きます)、文字色(A)/ 背景色(塗りつぶし)、テキストの折り返しを切り替えられます。フォント種類とサイズはツールバーのフォント / サイズ選択から変更できます(セル単位)。フォント / サイズメニューの「シート全体の既定」をオンにすると、個別指定の無いセルに効くシート全体の既定として設定できます。フォントを大きくするとその行の高さが自動で広がります。折り返しをオンにすると、収まりきらないテキストが複数行に折り返され、その行の高さが内容に合わせて自動で広がります(手動で行高を変えている行はその高さが優先されます)。色のボタンを押すとパレットが開き、「なし」で色を消せます。書式は表示の見た目だけを変えるもので、セルの値そのものは変わりません(並べ替え・フィルタ・数式・検索は書式に関係なく元の値で行われます)。行 / 列の挿入・削除・並べ替えをすると書式もセルに付いて移動します。書式は保存され、再オープン後も維持されます(⌘Z で取り消せます)。
  • 数値書式(数値 / 通貨 / パーセント / 日付): 書式ツールバーの「123」ボタンから、選択したセル(範囲も可)の表示形式を選べます。数値は桁区切り(例: 1234567 → 1,234,567)、通貨は表示言語に応じた通貨(日本語なら ¥1,000)、パーセントは値を 100 倍して % 表示(例: 0.25 → 25%)、日付は日付文字列(例: 2026-06-19 / 2026/06/14)を固定パターン「2026/06/14・2026-06-14・06/14/2026」から選んで整えます(言語非依存)。「標準(書式なし)」で解除できます。整形されるのは見た目だけで、セルの値そのものは変わりません(並べ替え・フィルタ・数式・検索・コピーは元の値で行われます)。数値でないセルや日付でない文字列はそのまま表示されます。
  • カスタム日付フォーマット: 数値書式ボタン(「123」)の「日付」セクションに、固定 3 種(2026/06/14 等)に加えて「2026年6月14日」「6月14日」「2026/06/14(日)」などのプリセットがあります。さらに「カスタム…」を選ぶと、自分でパターンを入力してライブプレビューを見ながら表示形式を作れます。トークンは YYYY/YY(年)・MM/M(月)・DD/D(日)・MMMM/MMM(月名)・dddd/ddd(曜日)で、それ以外の文字(年・月・日・区切りなど)はそのまま出力されます。月名・曜日名は表示言語に連動します(例: dddd は日本語なら「日曜日」、英語なら「Sunday」)。整形は見た目だけで、セルの値そのものは変わりません。
  • 通貨の種類: 書式ツールバーの通貨ボタン(「$」アイコン・数値書式ボタンの隣)から、選択したセル(範囲も可)の通貨を選べます。¥日本円 / $米ドル / €ユーロ / £英ポンド / 人民元 / 韓国ウォン / 台湾ドル / 香港ドル / 豪ドル / カナダドル / スイスフラン / シンガポールドル / インドルピー などの主要通貨から選べ、選ぶと自動的に通貨書式になります。記号の位置と既定の小数桁は通貨ごとに決まります(円は 0 桁、ドルは 2 桁など)。「表示言語に合わせる」を選ぶと従来どおり表示言語に連動します(日本語なら円)。整形は見た目だけで、セルの値そのものは変わりません。
  • セルの結合 / 結合解除: 複数のセルを選択して右クリックし「セルを結合」を選ぶと、選択範囲が 1 つの大きなセルにまとまります(左上のセルの値だけが残り、ほかのセルの値は消えます)。結合したセルを選んで右クリック →「結合を解除」で元の個別セルに戻せます。結合セルに掛かる範囲を選ぶと、選択は自動的に結合全体へ広がります。結合は行 / 列の挿入・削除に追従し(範囲内に挿入すると結合が広がります)、行の並べ替えでは行をまたぐ結合は解除されます。結合は保存され、再オープン後も維持されます(⌘Z で取り消せます)。
  • 小数点以下の桁数と丸めモード: 書式ツールバーの「−.0」「+.0」ボタンで、選択したセル(範囲も可)の小数点以下の表示桁数を減らす / 増やせます(数値書式が付いていないセルには「数値」書式を自動で付けます)。例: 1.5 を 2 桁で 1.50、0 桁で 2。隣の「≈」ボタンからは丸めモード(切り捨て / 切り上げ / 四捨五入・既定は四捨五入)を選べます。number / 通貨 / パーセントに効きます。整形されるのは見た目だけで、セルの値そのものは変わりません(並べ替え・フィルタ・数式・検索・コピーは元の値で行われます)。
  • 枠線(罫線): 書式ツールバーの枠線ボタン(格子のアイコン・背景色の隣)から、選択したセル(範囲も可)に枠線を引けます。まず線種(細線 / 中線 / 太線 / 破線 / 点線 / 二重線)と色を選び、続けて適用位置を選びます。位置は「すべての枠線」「外枠」「内側」「内側の横線」「内側の縦線」「上 / 下 / 左 / 右」から選べ、「枠線なし」で範囲内の枠線をまとめて消せます。複数回適用すると重ねられます(例: 全体に細い枠線を引いてから見出し行の下だけ太線、など)。行 / 列の挿入・削除・並べ替えで枠線もセルに付いて移動し、保存され再オープン後も維持されます(⌘Z で取り消せます)。Excel 書き出し / 取り込みでも枠線は往復します。
  • 条件付き書式(値に応じて色分け): 範囲を選択して右クリック →「条件付き書式…」(または書式ツールバーの条件付き書式ボタン=セルに半分塗りのアイコン)から、選択範囲に「値が条件に合うとき文字色 / 背景 / 太字 / 斜体を付ける」ルールを追加できます。条件は 大きい / 以上 / 小さい / 以下 / 等しい / 等しくない / 間(範囲)/ テキストを含む / 空 / 空でない から選べます。判定はセルの**元の値**で行い(表示書式とは無関係・数値条件は数値として読めるセルのみ)、ルールは複数追加でき、後のルールが同じ色を上書きします。値を編集すると色は自動で再評価され、生値は変わりません。**一覧のルールをクリックすると範囲 / 条件 / 色を編集**でき、✕ で削除できます(⌘Z で取り消せます)。**判定列を指定すると、特定の列の値で行全体を色分け**できます(例: 範囲を A2:I1000・判定列を F にすると、F 列の値が条件に合う行の A〜I すべてが着色されます)。種別の切替で**カラースケール**(範囲の最小〜最大値を 2 色、または中間色を加えた 3 色で背景をグラデーション)と**上位 / 下位 N**(件数または%で範囲の上位 / 下位だけを着色・#564)も使えます。条件付き書式は Excel(.xlsx) でも往復します(カラースケール・上位下位・基本条件。≧ / ≦ / ≠ や判定列つきの条件は Excel では効きますが再取り込みでは復元されません)。
  • データ検証(入力規則・プルダウン): 範囲を選択して右クリック →「データ検証…」(または書式ツールバーのデータ検証ボタン=チェックマークのアイコン)から、選択範囲に入力規則を設定できます。種類は「リスト(プルダウン)」「数値」「日付」です。**リスト**は候補を改行かカンマで区切って入力すると、対象セルにプルダウン(▾)が表示され、候補から選んで入力できます。**数値 / 日付**は 間 / 間以外 / より大きい / 以上 / より小さい / 以下 / 等しい / 等しくない の条件で範囲を制限できます(日付は 2026-01-01・2026/01/01・01/01/2026 の形式)。「必須(空欄を許可しない)」で空セルを違反にでき、「違反する入力を拒否」をオンにすると規則に反する入力は確定されず元の値へ戻ります(オフのときは確定はできますが、セル右上に赤い三角マークが付いて警告します)。判定はセルの**元の値**で行い(表示書式とは無関係)、行 / 列の挿入・削除で規則の範囲も追従します。一覧のルールをクリックすると編集でき、✕ で削除できます(⌘Z で取り消せます)。設定は保存され再オープン後も維持されます。
  • セルのメモ(コメント / 注釈): セルを右クリック →「メモを挿入…」(既にメモがあるセルは「メモを編集…」)で、そのセルに注釈を付けられます。小さなエディタが開くので本文を入力して「保存」(⌘Enter でも保存)します。メモのあるセルは右上にオレンジの三角マークが付き、セルにマウスを重ねると本文がツールチップで表示されます。メモはセルの**値とは別の付帯情報**で、並べ替え / フィルタ / 数式 / 検索には影響しません。削除はエディタの「削除」または右クリック →「メモを削除」から(⌘Z で取り消せます)。行 / 列の挿入・削除や並べ替えでメモはセルに追従します。メモは保存され再オープン後も維持され、Excel(.xlsx) の書き出し / 取り込みではセルのコメントとして往復します。
  • セルからのリンク: セルを右クリック →「リンクを挿入…」(既にリンクがあるセルは「リンクを編集…」)、または ⌘K でリンクを設定できます。エディタで種別を選びます: 「URL」(http(s) / mailto を入力 → 既定ブラウザで開く)、「ドキュメント」(vault 内のノート / スプレッドシートをタイトル検索で選ぶ → アプリ内で開く)、「日付」(日付を選ぶ → カレンダーのその日へ移動。日付として読めるセルでは既定でその日が入ります)。リンクのあるセルは下線+青字で表示され、マウスを重ねると遷移先がプレビュー表示されます。リンクを開くにはそのセルをクリックします(値を編集したいときはダブルクリック)。右クリック →「リンクを開く」でも開けます。解除はエディタの「リンク解除」または右クリック →「リンクを解除」から(⌘Z で取り消せます)。リンクはセルの**値とは別の付帯情報**で、並べ替え / フィルタ / 数式 / 検索には影響せず、行 / 列の挿入・削除や並べ替え・ドラッグ移動でセルに追従します。保存され、外部ブラウザで開いた場合も URL / ノートへのリンクは機能します(日付→カレンダーはアプリ内専用)。
  • 表示倍率(ズーム): ツールバー右端の倍率セレクタ(プリセット 50〜200% + 任意の倍率 10〜200% を入力可)でグリッドの表示を拡大 / 縮小できます(Ctrl + ホイール / トラックパッドのピンチでも拡縮できます)。行高・列幅・フォントが倍率に連動して拡縮しますが、表示だけが変わり、セルの値や列幅 / 行高の保存値は変わりません。倍率は文書ごとに保存され、再オープン後も維持されます。
  • 選択範囲の集計(合計 / 平均など): 複数のセルをドラッグして範囲選択すると、グリッド下部のステータス帯に「件数 / 合計 / 平均 / 最小 / 最大」が表示されます(Excel / Google スプレッドシート同様)。集計は数値として読めるセルだけが対象で、表示書式(通貨・パーセント等)に関係なく元の値で計算します。テキストと数値が混ざっているときは数値の個数も併記します。数値が無い範囲では件数だけが出ます。単一セルの選択では表示されません。
  • 取り消し / やり直し: セルの編集・ペースト・値のクリア・列幅 / 行高 / ヘッダ寸法の変更・行 / 列の追加削除・書式の変更は、⌘Z で取り消し、⌘⇧Z でやり直しできます(セルを編集中のテキストはネイティブの取り消しに従います)。
  • チャットでシートを読む / 編集する: スプレッドシート文書を開いた状態でチャットを開くと、AI はそのシートの内容(データのある使用範囲のセル)を読み取れます。「B 列の合計は?」「売上が一番多い行は?」「このシートを要約して」「重複している名前はある?」のように、集計・抽出・要約・傾向などを自然な言葉で質問でき、AI は根拠となるセル番地(例: B3)や行・列を示して答えます。とても大きなシートでは先頭部分のみが読み取り対象になることがあり、その場合は範囲を絞って質問してください。さらにチャットからシートを編集できます。「A1 を『見出し』に」「空欄を 0 で埋めて」「C 列に =A*B を入れて」「売上の降順で並べ替えて」「3 行目に行を挿入」「税額の列を D に追加して」「B 列を非表示に」「先頭行を固定して」「見出し行を太字にして」「B 列を通貨表示にして」のように頼むと、AI が値の書き換え・クリア・数式入力・並べ替え・行 / 列の挿入削除・非表示・固定(フリーズ)・フィルタ・書式(太字 / 斜体 / 寄せ / 文字色 / 背景色 / 通貨・パーセント・日付などの数値書式 / 小数桁 / 折り返し)をまとめて即時実行します。書式は見た目だけを変え、セルの値そのものは変わりません(合計・並べ替え・検索は元の値で行われます)。1 回の依頼ぶんの変更は ⌘Z で一度に取り消せます(確認ダイアログは出ません)。シート編集側では、条件付き書式・セルのメモ・リンクの操作はまだチャットからは行えません。
  • チャットでシートのデータをグラフにする: シートの数値をグラフにしたいときは、グラフを入れたいノートを開いてチャットで「○○シートの売上を棒グラフにして」「△△シートの推移を折れ線グラフで」「構成比を円グラフにして」のように頼みます。AI が対象のスプレッドシート(開いていなくてもファイル名で指定できます)を読み取り、ラベルと数値を取り出して、いま開いているノートにチャート(棒 / 折れ線 / 円グラフ)を作ります。新しいノートとして作らせることもできます。これは依頼した時点の数値を取り込む一度きりの生成で、あとからシートを編集してもグラフは自動では更新されません(最新にしたいときはもう一度頼んでください)。どのシートか不確かなときは、シート名やファイル名をはっきり伝えると確実です。
  • シートに連動するグラフ(自動更新): 「○○シートに連動する棒グラフにして」「シートを編集したら自動で更新されるグラフに」のように「連動」を頼むと、そのスプレッドシートとつながったチャートが作られます。連動チャートは、参照先シートを編集して保存すると、そのシートに連動するグラフが自動で再計算され最新の値に更新されます(グラフのあるノートを開いていても閉じていても更新されます)。連動が要らない単発のグラフは、ふつうに頼めば依頼時点の値を取り込む一度きりの生成になります。グラフが参照する範囲は、先頭行が系列名・先頭列がラベルになるようにシートを作っておくときれいに描けます。連動中のチャートには右上に小さな 🔗 マークが付き、シートに連動して自動更新されることを示します。この 🔗 をクリックすると、連動先のシートをタブで開けます(ホバーで遷移先のファイル名が出ます)。連動グラフの右上に ⚠ マークと黄色い縁が付いたら、連動元シートの行や列の構造が変わってグラフが正しくない可能性があるという印です(行/列の挿入削除などで参照範囲がズレた場合)。その場合は値の自動追従はされないので、チャットで「○○シートに連動するグラフを作り直して」と頼んで作り直してください。集計や並べ替えをしたグラフ(同じ商品が複数行にある明細から作る「商品別の売上」など)には連動を付けられません。シートの範囲をそのまま読んでも同じ形にならないためで、この場合は連動なしの一度きりのグラフとして作られ、🔗 に斜線の入った印が付きます。連動させたいときは、集計済みの表をシートに作ってから「その範囲に連動するグラフ」を頼んでください。
  • ノートとの違い: スプレッドシート文書は通常のノート(ブロック)とは別で、専用のグリッド画面で開きます。一覧(ギャラリー / サイドバー)では表のアイコンで区別されます。
  • ⋯ メニュー: 画面右上の「⋯」(三点リーダー)メニューが、スプレッドシートとノート共通の操作の入口です。スプレッドシートでは「新規作成」▶(新しいスプレッドシート / ノートを同じフォルダに作成)、「インポート」(Excel / CSV / TSV)、「エクスポート」▶(Excel / CSV / PDF)、「複製」「名前を変更」「移動…」(別フォルダへ移す。検索付きフォルダ選択ダイアログが開きます)、「Finder / エクスプローラーで表示」「パスをコピー」(ファイルの絶対パスをコピー)、「詳細」(タイトル / 作成・更新日時 / 行数・列数 / シート数 / ファイルパスを小ダイアログで表示)、「削除」を行えます。「新規作成」と「詳細」は通常のノートの ⋯ メニューにもあります。印刷は「エクスポート」▶「PDF」から行えます(インポート・書き出しはサイドバーやノート一覧の右クリックメニューからも行えます)。
  • Excel(.xlsx) でエクスポート: 右上の ⋯ メニュー →「エクスポート」→「Excel (.xlsx)」で、スプレッドシート文書を Excel ファイルとして書き出せます。セルの値・列幅 / 行の高さ・固定(フリーズ)・非表示の行 / 列・書式(太字 / 斜体 / 寄せ / フォント / 文字色 / 背景色 / 折り返し / 数値書式)が反映されます。
  • Excel(.xlsx) をインポート: 右上の ⋯ メニュー →「インポート」、またはサイドバー上部の取り込みボタンから .xlsx ファイルを選ぶと、スプレッドシート文書として取り込めます(セルの値・固定・非表示の行 / 列・書式を反映。数式は計算結果の値として取り込みます)。
  • CSV / TSV をインポート: 右上の ⋯ メニュー →「インポート」、またはサイドバー上部の取り込みボタンから .csv / .tsv ファイルを選ぶと、スプレッドシート文書として取り込めます。区切り文字(カンマ / タブ)は内容から自動判定し、文字コードも自動判定します(Shift_JIS の Excel CSV・UTF-8・EUC-JP・UTF-16 などを文字化けせず読み込めます)。引用符("...")で囲まれたカンマ・改行も正しく解釈します(RFC 4180)。
  • CSV でエクスポート: 右上の ⋯ メニュー →「エクスポート」→「CSV (.csv)」で、シートを CSV ファイルとして書き出せます。CSV は 1 シートしか表せない形式なので、文書に複数のシートがあるときは「どのシートを書き出すか」を選ぶダイアログが出ます(既定は現在のシート)。シートが 1 枚だけのときはそのまま書き出します。文字コードは Excel 互換のため UTF-8(BOM 付き)です。セルの値だけを出力し、書式(色・通貨記号など)は含めません。複数シートをまとめて 1 ファイルに保ちたいときは Excel(.xlsx) で書き出してください(全シートを保持します)。
  • 取り込みの表示上限: グリッドに表示できるのは 1 シートあたり 50000 行 × 1000 列までです。これを超える大きさのデータ(Excel / CSV / TSV / Google スプレッドシート)を取り込むと、超えた分は表示されませんが値はファイルに保持され、Excel / CSV で書き出すと出てきます。該当する文書を開いたときは、実データの大きさと表示範囲を知らせる通知が出ます。
  • 保存と互換性: 他のノートと同じく .html 1 ファイルとして Vault に保存され、サムネイル・検索(セルの文字列)に対応します。外部ブラウザで開くと静的な表として表示されます。

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