目次

ヘルプAIの接続

外部エージェントに公開する(MCP サーバー)

monthlet 1.0.1の内容です。

設定(⚙)→「コネクタ」タブの一番上「外部エージェントに公開」で、Claude Code のようなアプリ外のエージェントから、いま開いている vault のノートを読めるようにできます。既定はオフです。

  • 「公開する」をオンにすると、接続先とトークンが表示されます。「コマンドをコピー」で出るコマンドをターミナルで実行すると、Claude Code に登録されます。登録されるのは monthlet に同梱したコマンド(monthlet-mcp)のパスだけで、トークンは書かれません。トークンとポートは接続のたびに monthlet から読み取ります。このコマンドの実行には Node.js が必要です。
  • このやり方に対応していないエージェントには、「HTTP で直接(トークン込み)」のコマンドも用意しています。こちらはトークンがエージェント側の設定に書かれるので、作り直したときは登録し直しが要ります。
  • 公開しただけでは読み取りだけです。書き込みは同じ場所の「書き込みを許可」で別に有効にします(既定はオフ)。オンにすると、外部エージェントがノートやフォルダ・スプレッドシートを作り、ノートの本文を書き換えられるようになります。
  • 削除・移動・名前の変更と、既存スプレッドシートのセル編集は渡していません。書き込みを許可してもこれらはできません。
  • 本文の書き換えは全置換です。チャートのようなプレースホルダの行をそのまま残せば元の要素が保たれ、行を消すとその要素も消えます。
  • 書き換えられる前の版は変更履歴に残ります(ノート右上の「⋯」→「バージョン履歴」)。開いているノートなら ⌘Z でも戻せます。
  • 編集中(未保存)のノートへの書き換えは断ります。また、外部エージェントが読んだあとにそのノートが変わっていた場合も断り、読み直すよう返します。
  • 公開するのは、いま開いている vault 1 つだけです。vault を切り替えると公開先もそちらに変わります。
  • アプリを起動している間だけ接続できます。アプリを終了すると接続も切れます。
  • 接続は同じ端末内(127.0.0.1)に限られます。ほかの機器やブラウザからは接続できません。接続にはトークンが必ず要ります。
  • トークンが漏れたと思ったら「作り直す」を押します。それまでのトークンは使えなくなります。同梱コマンドで登録している場合はそのままで繋がり直します(トークンを持っていないため)。「HTTP で直接」で登録している場合だけ、エージェント側の登録をやり直してください。
  • 外部エージェントから使えるのは、一覧・全文検索・ノート本文の読み取り(Markdown)・スプレッドシートのセルの読み取り・チャートの数値の読み取りと、書き込みを許可した場合のノート作成・本文の書き換え・フォルダ作成・スプレッドシート作成です。
  • 書き込みの許可を切り替えたとき、接続済みのエージェントは繋ぎ直すまで古い操作一覧を持っていることがあります。実行は毎回いまの設定で判定されるので、許可していない操作が動くことはありません。
  • ノート本文にチャートのような Markdown で表せない要素があるときは、id が付いたプレースホルダとして渡されます。数値が必要なときは、その id でチャートのデータを読めます。
  • ノートの内容は、受け取った側のエージェントにとっては外部から来た文章です。指示のように見える文が混じっていても従わないかどうかは、接続したエージェント側の設計によります。
  • 使える操作の一覧と、それぞれの引数・返すもの・約束事は monthlet.ai/ja/docs/mcp にまとめてあります。エージェント側の設定を書くときはこちらを参照してください。

monthletはmacOSとWindowsで無料で使えます。

monthletをダウンロード