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ヘルプノートを書く

エクスポート / インポート(PDF・Markdown)

monthlet 1.0.1の内容です。

ノートは外部形式に書き出したり、外部の Markdown を取り込んだりできます。

  • エクスポート: PDF(印刷・共有用)/ Markdown(他のツールへ持ち出す用)に書き出せます。Markdown は frontmatter(タイトル / タグ / 作成・更新日時 / ピン / アーカイブ)を先頭に付け、見出しは H1〜H6 をそのまま保ちます。チャートは元データの表・ダイアグラムは ```mermaid・数式は $$…$$・callout は `> [!type]`・動画/音声/埋め込みはリンクとして書き出し、情報を捨てません(取り込みと往復できる形)。
  • インポート: 既存の Markdown ファイル、または Markdown ファイルが入ったフォルダを monthlet ノートへ変換して取り込めます。フォルダ取り込みでは「ファイル名を保持する」をオンにすると、本文タイトルでリネームせず元のファイル名のまま変換します(Obsidian の YYYY-MM-DD.md → YYYY-MM-DD.html など、日付ファイル名の規約を保ちたいときに便利)。取り込みは、サイドバー上部の取り込みボタン、またはノートを開いて右上の「⋯」メニュー →「インポート」から始められます(取り込み先は、サイドバーで選んでいるフォルダです。選んでいなければ開いているノートのフォルダ、それも無ければ Vault の一番上に入ります。ノートが 1 つも無いフォルダでも、選んでおけばそこへ取り込めます)。Windows では、取り込みボタンや「インポート」を押すと「ファイルを取り込む…」「フォルダを取り込む…」のどちらかを選びます(macOS は 1 つのダイアログでファイルもフォルダも選べます)。
  • mermaid 図の昇格: 取り込む Markdown に ```mermaid のフローチャート(flowchart / graph)やマインドマップ(mindmap)が含まれていると、自動でダイアグラムブロックに変換されます。ノード形状(矩形・角丸・菱形・円)と矢印ラベルも引き継ぎます。対応しない記法(シーケンス図など)はコードブロックのまま安全に取り込みます。
  • callout の昇格: Obsidian の `> [!note]` / `[!tip]` / `[!warning]` / `[!danger]` などの callout は、対応する種別の callout ブロックに変換されます(タイトル省略時はタイプ名がタイトルになります)。通常の引用(`>`)はそのまま引用ブロックとして取り込みます。
  • リストの取り込み: 入れ子(字下げ)になったリストは、階層をなくして 1 つのリストとして取り込みます。子項目は全角スペースで字下げした 1 項目として親と同じリストに並び、階層そのものは保持されませんが文字列は失われません。チェックリストの子項目はチェック状態を保ちます。タスク(- [ ] / - [x])と通常の項目が混在するリストは全体がチェックリストになり、通常の項目は未チェック扱いです。
  • wikilink の内部リンク化: Obsidian の `[[ノート名]]` / `[[ノート名|別名]]` は、取り込んだノート群と既存ノートから同名のノートを探して monthlet の内部リンク(クリックでそのノートが開く)に変換します。フォルダ一括取り込みではフォルダ内の相互リンクも解決します。見つからないノートへのリンクは `[[...]]` のまま残します。`[[ノート名#見出し]]` は見出しアンカーを外してノート本体へリンクします。
  • embed(添付の埋め込み)の取り込み: Obsidian の `![[画像.png]]` / `![[動画.mp4]]` / `![[音声.mp3]]` などは、取り込み元から添付の実体をノートのフォルダにコピーし、画像・動画・音声ブロックとして表示します。PDF など非メディアの添付はクリックで開けるリンクになります。`![[ノート]]`(ノートの埋め込み)は monthlet に対応ブロックが無いため内部リンクへフォールバックします(上記 wikilink と同じ解決)。添付の実体が見つからない・コピーできない場合も同じく画像などのブロック(非メディアはリンク)になり、取り込み結果の「見つからない参照」に数えられます。該当ノートの添付欄から貼り直せます。
  • 見つからない参照の表示: 取り込みの結果に「画像などの見つからない参照」の件数が出ることがあります。ノート自体は取り込めていて、本文が指している画像などの実体が取り込み先に無い、という意味です。取り込み元のフォルダ配下にそのファイルが無いのが主な原因です(Obsidian の `![[画像.png]]` と標準の `![説明](画像.png)` のどちらの書き方でも同じように数えます)。該当ノートを開くと、下部の添付欄に「見つかりません」と出るので、そこから貼り直せます。
  • 数式の昇格: `$$ … $$`(独立した行のブロック数式)は数式ブロックに変換され、KaTeX できれいに表示されます。文中に混ざった `$ … $`(インライン数式)も同じく数式として描画されます。`$5` のような通貨表記は数式扱いしません。
  • 未知の frontmatter キーの温存: タイトル / タグ / 作成・更新日時 / ピン / アーカイブ以外のキー(Obsidian の status / aliases / related / cssclass など)も取り込み時に破棄せずそのまま保持し、Markdown へ書き出すと同じキーが復元されます(往復してもメタ情報が失われません)。フラットな値・真偽値・リスト(配列)に対応します。related などに書かれた `[[ノート名]]` は文字としてそのまま保持されます(この frontmatter 内のリンクは内部リンクには変換しません)。

monthletはmacOSとWindowsで無料で使えます。

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